キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル犬のイラスト【cavalier king charls spaniel】


クラウドワークスのコンペに出したものです。





キャバリアは去年まで飼っていましたが、2016年5月に亡くなってしまいました。

アイコンも飼い犬がモデルです。



愛犬を亡くした時は、多くの人がそうであるように、悲しくて一日中泣き続けました。
亡骸はそのままにしておくと腐ってしまうので、次の日にはもう火葬の手続きを
しなければなりません。火葬業者に家の前に来てもらって骨を自分の家で引き取るか、
霊園で埋葬してもらうかをその日に決めなければならないのです。

その時は「愛犬を絶対に手放したくない」、と遺骨をうちで引き取ることしか頭にありませんでしたが、
よくよく調べると、自分で遺骨を何十年も管理出来るのか不安になりました。
ペンダントに入れて持っておきたい、みたいな考えもありましたが、
カビが生えたり腐ったりしてしまったら・・・と思うと
結局霊園に納めたほうがいいという結論に至り、
次の日に霊園に家族で亡骸を運びました。
その選択は正解だったと思います。

その霊園は、ペットの天国の門のような場所でした。
入ってすぐに池があって、弁天様?の像が
猫を優しく抱きかかえて立っているのです。足元には犬達の像。

お墓、というと石だらけの灰色の寂しい場所というイメージでした。
でもその霊園は違いました。
境内が優しい雰囲気に溢れていて
ここで他のワンちゃん達と一緒に天国に行くんだ
と思うと、悲しみが安らいで
穏やかな気持ちで帰ってきたのを覚えています。

正直、人間の共同墓地も緑の多い造りにして
ああいう池や神聖な神社っぽいモニュメントをつけて欲しい。
残された遺族の感情が全然違うと思います。






「別れが辛そうだからペットを飼いたくない」、という意見を見たことがあるのですが
初めて、10年暮した家族同然の愛犬との別れを経験して
悲しいのは数日だけで
後に残るのは、愛犬に出会えた感謝と、「犬が好き」という幸せだけ
犬が好きという感情だけが私の中に残りました。

それどころか、犬以外にも哺乳類とか、全ての動物に対する興味と好感がアップしたのです。
動物の仕草の中に、愛犬の似通った部分を見つけてしまうんでしょうか
全ての動物が、犬を飼う以前よりも好きになってしまったのです。




鴎十

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