漫画家なのに、漫画とは関係の無い記事ばかり更新しているな、と最近思います。
これが本当に自分のやりたかったことなのでしょうか?
思いつきで適当な雑記ばかり書いていて、たまたま検索から人が来たところで、
貴方の漫画に興味を
もってくれるのでしょうか?
もっと、「SF 超能力 漫画」などと検索したらsouing.workが検索上位にバーン!と表示されるくらいになったら
いいと思うんですよね。おこがましいですが。
「サイバーパンク」とかもいいなあ
そのためには、SF的な記事を増やして、
souing.workのドメインをGoogleからのSEO評価でSFのキーワードで上位表示
させるようにできれば・・・
(ジャンルごちゃまぜな雑記ブログではなく、ある特定の内容の記事ばかりで構成された特化型ブログのほうがSEO評価が高くなる、という要領です)
とても難しい事だとは思いますがね。
たとえば、私の好きな漫画や映画などのレビュー記事を書くと
私の好きな作家さんや監督の作品が好きな人がやってくる
つまり、私と同じ趣味の人がやってくるわけです。
そうなると、私の作品も好みである 可能性が 数パーセントは上がるかもしれません。
人気大作家のフォロワーなのに、人気大作家の真似してるだけで
魅力の上で負けてる漫画もあるので、必ずしもそれで上手く行くとは保証できません。
でも漫画の内容に自信があるなら、
ネットの片隅にいいものをアップしつづければ誰かが拡散してくれる、
とただ待ってるだけではなく、戦略的に人の目に触れる方法を
考えていく必要があるな、と思いました。
人の目に触れるだけでなく、自分の商品に興味がありそうな人を
引き寄せる必要があるんですね。
なので、SFのカテゴリを作って、SFの記事を増やしていこうかなと。
bloggerでいえばラベルですね。SF関連の記事には「SF」のラベルを入れるだけで
SFを求める人に検索で引っかかりやすくなるのではないかと。
ちなみに、全然科学考察してないなんちゃってSF漫画でも、SFタグを陣取っていいんですか?
そう、貴方の漫画のことですよ!(´∀`)9 ビシッ!
サイエンス・フィクションの定義
サイエンス・フィクション(英語: Science Fiction、略語:SF、Sci-Fi、エスエフ)は、科学的な空想にもとづいたフィクションの総称。メディアによりSF小説、SF漫画、SF映画、SFアニメなどとも分類される。日本では科学小説、空想科学小説とも訳されている)。
SFにおけるニュー・ウェーブ運動の参加者は、「SFは科学小説ばかりではない」という見解から「SFはサイエンス・フィクションの略ではなく、スペキュレーティブ・フィクション(思索的小説)の略だ」と主張。
スペキュレイティヴ・フィクションの定義(なんだこれ初めて聞いた)
ちなみにSci-FiってSFっぽいイラストのタグでよく見かけるんですがどういう意味ですか?
サイエンス・フィクションがポップカルチャーの世界に進出すると、熱心なSF作家やファン達は、“Sci-Fi”という略語を、低予算・低技術のB級映画や、低品質なパルプSFと関連付けるようになった。1970年代までにはテリー・カーやデーモン・ナイトらのSF批評家達が、略語“Sci-Fi”を真面目なSF作品からやっつけ仕事を区別する用語として使うようになり 、1978年頃にはスーザン・ウッドその他の批評家により、“Sci-Fi”に対し「スキフィ」という発音が導入された。
ピーター・ニコルスは、「SF(エス・エフ)」という略語が「SF作家と読者の間で好まれている適切な略語である」と述べた 。デヴィッド・ラングフォードによるSFファンジン『Ansible』には、“As Others See Us(他人の目)”と題された連載記事があり、そこでは略語“Sci-Fi”がジャンル外の人々により侮蔑的な意味で使用されている多数の例が掲載されている 。
日本では過去には「科学小説」「空想科学小説」「幻想科学小説」「未来科学小説」などの呼称もあり、この中でも「科学小説」は戦前、「空想科学小説」は戦後の一時期に広く使用されたが、1970年代頃以降は「SF(エスエフ)」が普及した。
ロバート・A・ハインラインは、「読むことのできる大半のサイエンス・フィクションの手軽で簡潔な定義は、過去や現在の現実社会や、科学的手法の性質と重要性の十分な知識に基づいた、可能な未来の出来事に関する現実的な推測」と述べた。ロッド・サーリングは「ファンタジーは不可能な事を起こりそうに描いたもの、サイエンス・フィクションは起こりそうも無い事を起こりそうに描いたもの」と述べた。アイザック・アシモフは著作で、単に宇宙船や宇宙人が登場するのがサイエンス・フィクションではなく、価値観の転倒による驚き、すなわちセンス・オブ・ワンダーが必要と述べた。サイファイと読むのか・・・外国の方しか使っていない印象ですが
現実に起こりそうでないとSFと名乗ってはいけないのでしょうか?
しかし、アーサー・C・クラークはこういっています。
十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。
「SF」と名乗っても良いみたいですね!
SF超能力漫画ブログ()にしなければならないので、— 十鴎(SOOU) (@souoyama10) 2018年5月20日
日常に潜む超能力ネタをブログに書こうかな。
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次回作をリリースした際にお知らせします。
アメリカの友人によれば、向こうでは「SF」と言っても通じないそうで、
返信削除自分の作品ジャンルが「サイエンスフィクション」なのであれば、「Sci-Fi」と言え、と言ってました!
という認識だったのですが、Wikiみるとまたなんか違いますねえ…。
削除むずかしいw
確かに、Sci-Fiって単語を英語圏でしか見かけないんですよね。SFっぽいイラストが「Sci-Fi illustration」という感じで紹介されていたり。
削除wikipediaが正しいかも不明ですし、セッジさんのご友人の言ってる事のほうが正しいのかもしれません。