4/26、あるワードがtwitterトレンド1位になっていました
PixivFANBOX
引用元: https://togetter.com/li/1162536
私は大手出版社の雑誌での受賞を目指していて
今は漫画での収入はゼロですが、担当さんは付いてくださっていて、
次こそは受賞を目指しましょうとおっしゃってくれては居るような状態なのですが
なんというか、収入がない状態がもう限界なのです。
自分のなかで連載したい話はまとまっているのに 足踏みをさせられている感覚だし
SNSなどを使って漫画家として早く始めることができるなら
それで生活できる状態に持って行きたい。
私の思い通りのことができれば 勝算はあると思います。
大手商業誌からデビューするのが一番確実な方法ではあるんですが、
昔から不安要素があります。
それは、毎月の締め切りに追われて慌てて作品を描きあげるうちに
パニックになって、どんどんおかしな展開になっていってしまうこと。
それを恐れていたので、連載のある程度の筋書きは先に決めてあります。
それでも自信、無し。
学生時代の油絵でも、慌てて「奇跡で良い作品が生まれる」ことに賭けて
めちゃくちゃに作品を壊して描く みたいな事をしてみたのですが
上手くいくことはありませんでした。
多くの商業誌連載作家は 結構行き当たりばったりでも上手くいってる方が多いものかと思います。
運よく上手くいった方が連載を続けられる、そんなイメージがありました。
ある程度最初から構想を決めて居る方も居るでしょう。
自分は行き当たりばったりで上手く行く自信がありません。
しかし、設定を作りこんだら作りこんだで、伏線の張り方が難しいという欠点もありますけどね!
もう一つ、体調が悪い時に自分の意思で休めるのは魅力的です。
身体を壊してしまう漫画家さんが多いというのはよく聞く話
漫画家=短命 というイメージですから。
自分のペースで更新できたら、無理なくライフワークに出来るのではないでしょうか。
理想の漫画家の姿です。
人の好き嫌いでバイトを20件くらい移り変わってる自分にとっては
商業作家でアシスタントを雇わされるというのも超不安要素です。
デジタルなので遠隔でやり取りできるならいいのですが・・・
数年前に漫画onWEBにお邪魔させてもらった際に、SNSで宣伝して
漫画をデジタル販売して生活していく 新時代の漫画家像を想像した事があったので・・・
上手くいくならセルパブ作家としてやりたいという願望は前からありました。
ただ、当時は上手くいく気配が無かったので 撤退して
商業誌への持ち込みをしたのですが、
大手編集さんと沢山お話をさせていただいたのは、確実に糧になりましたし、
自信にもなりました。
本当に感謝しています。
商業誌での、コミックス1巻出してみる→広告費かけられないから作家に宣伝させる
売れなかったら打ち切り
といった話を聞いてみると、
結局自分でSNSで宣伝をしていかなければならないのかな
と感じました。
時代の過度期とはいえ、新しいことをするのは不安ですが、
上手くいけば最高のクリエイターライフが待っているんじゃないかな。
Pixivページ
pixivFanBoxページ
資金はよりよい作画環境のためのPC、椅子などの購入に使わせていただきます。
あのあといろいろ考えてみたのですが、個人漫画家の連載にパトロンサイトを使うのは
結構有効じゃないかと思います。
なので、pixivさんとFantiaさんには、もっと改良して欲しい点があります。
Pixivさんは、有料プランに加入したら過去記事全部見れる仕様を修正していただきたい
Fantiaさんは、漫画の見開きができるように改良して欲しいということです。
これはPixivFANBOXでも同じですね・・・
雑誌はキャパシティがありますが、パトロンサイトは全員にチャンスがあります。
つまり、可能性も大きいということ。
漫画家に需要があるので、今すぐ改良を!
私が理想とするのは、メイキングではなく、一般読者へのコンテンツです。 自分専用の月刊誌のように、一般が楽しめるコンテンツを提供したいって考えてます。
短編漫画 「Forget the blue」「グレナデンに黙祷を」
↓無料でお読みいただけます!↓



作品を気に入っていただけたらAmazonの十鴎の著者ページのフォローをお願いします!
次回作をリリースした際にお知らせします。
PixivFANBOX
ついに!pixivFANBOXがどなたでもクリエイター登録できるようになりました🎉🎉— pixivFANBOX (@pixivFANBOX) 2018年4月26日
自分の好きな創作活動をしているだけで生きていける、そんな世界を一緒につくりましょう!
今なら5月分の支援総額が20%UPするオトクなキャンペーンも実施中です! #pixivFANBOXhttps://t.co/FQdkkzUWge pic.twitter.com/p4dySdsrcJ
patreon、Enty、 fantiaのようなファンがクリエイターに課金できるサービスのようです。
後発でもPixivの強みは、二次創作が盛んなため ユーザーが多いこと。
Pixivに無料絵を投下し、そこからEnty、 fantiaにリンク貼って支援を求める
というような使い方をしてる方も多かったので
Enty、 fantiaがそのままPixivの中に出来てしまったようなもので。
逆に 今まで沢山の凄いクオリティのイラストが ずーっとPixivに無料で公開されてきたのも
凄いことだなと思います。
点数や反応のためだけにあれほど凄いイラストがゴロゴロ生み出されていたのに
本人に収益がなかったのは 何とも気の毒というか・・・
私はプロ漫画家志望だったので、漫画作品ばかり描いてイラストに時間をかけてこなかったのですが
Fan boxさえあれば カラーイラストを描くことが収益に直結するので
モチベーションも上がるし頑張れますよね。
日本版Patreonが出来てくれて本当にありがたいです。
私は美大に居た頃、アニメーターに憧れたこともありましたが
物凄い薄給と聞き、断念したのです。
漫画家を目指した今も 年収は似たようなものですが、自分のやりたい事をやれているだけ
マシかな・・・という程度。
いや・・・年収100万クラスって最底辺じゃないか?しかもデビューもしてないし
ウン
最底辺だ。
ってことで、時間のない兼業よりも、専業のほうが有利だと思うので、
Pixivを通して頑張ってみようと思います。
pixivFANBOX....リリース6時間で...利用クリエイター5000人突破しましたー!サービスに込めた想いをつづったマニュアルを投稿していますので、わたしにはFANBOXはまだ早い..pixivやTwitterにアップするコンテンツとどう差別化するの?という方はぜひ一度ご覧ください→ https://t.co/BQ9NrilSdS— pixivFANBOX (@pixivFANBOX) 2018年4月26日
引用元: https://togetter.com/li/1162536
私は大手出版社の雑誌での受賞を目指していて
今は漫画での収入はゼロですが、担当さんは付いてくださっていて、
次こそは受賞を目指しましょうとおっしゃってくれては居るような状態なのですが
なんというか、収入がない状態がもう限界なのです。
自分のなかで連載したい話はまとまっているのに 足踏みをさせられている感覚だし
SNSなどを使って漫画家として早く始めることができるなら
それで生活できる状態に持って行きたい。
間違いなくこれからは個人の時代になる。優秀なツールはどんどん開発され、人件費は削減されていく。機械に仕事を奪われる人間はますます貧乏になっていく。逆に機械を上手く利用できる人間は富を独占できるのだ。— kyosuke (@maamarma00264) 2018年4月26日
— クロネ@趣味ブロガー (@kurone43) 2018年4月23日
私の思い通りのことができれば 勝算はあると思います。
商業誌連載が不安な理由
大手商業誌からデビューするのが一番確実な方法ではあるんですが、
昔から不安要素があります。
それは、毎月の締め切りに追われて慌てて作品を描きあげるうちに
パニックになって、どんどんおかしな展開になっていってしまうこと。
それを恐れていたので、連載のある程度の筋書きは先に決めてあります。
それでも自信、無し。
学生時代の油絵でも、慌てて「奇跡で良い作品が生まれる」ことに賭けて
めちゃくちゃに作品を壊して描く みたいな事をしてみたのですが
上手くいくことはありませんでした。
多くの商業誌連載作家は 結構行き当たりばったりでも上手くいってる方が多いものかと思います。
運よく上手くいった方が連載を続けられる、そんなイメージがありました。
ある程度最初から構想を決めて居る方も居るでしょう。
自分は行き当たりばったりで上手く行く自信がありません。
しかし、設定を作りこんだら作りこんだで、伏線の張り方が難しいという欠点もありますけどね!
もう一つ、体調が悪い時に自分の意思で休めるのは魅力的です。
身体を壊してしまう漫画家さんが多いというのはよく聞く話
漫画家=短命 というイメージですから。
自分のペースで更新できたら、無理なくライフワークに出来るのではないでしょうか。
理想の漫画家の姿です。
人の好き嫌いでバイトを20件くらい移り変わってる自分にとっては
商業作家でアシスタントを雇わされるというのも超不安要素です。
デジタルなので遠隔でやり取りできるならいいのですが・・・
新時代の漫画家像
数年前に漫画onWEBにお邪魔させてもらった際に、SNSで宣伝して
漫画をデジタル販売して生活していく 新時代の漫画家像を想像した事があったので・・・
上手くいくならセルパブ作家としてやりたいという願望は前からありました。
ただ、当時は上手くいく気配が無かったので 撤退して
商業誌への持ち込みをしたのですが、
大手編集さんと沢山お話をさせていただいたのは、確実に糧になりましたし、
自信にもなりました。
本当に感謝しています。
商業誌での、コミックス1巻出してみる→広告費かけられないから作家に宣伝させる
売れなかったら打ち切り
といった話を聞いてみると、
結局自分でSNSで宣伝をしていかなければならないのかな
と感じました。
時代の過度期とはいえ、新しいことをするのは不安ですが、
上手くいけば最高のクリエイターライフが待っているんじゃないかな。
Pixivページ
pixivFanBoxページ
資金はよりよい作画環境のためのPC、椅子などの購入に使わせていただきます。
pixivFANBOXは画像を複数枚一気に選択してアップロードすることが出来るよ。画像の並び替えも画像をクリックで長押し→ドラックアンドドロップするだけで簡単!漫画を描いてる人などぜひ活用してくださいね! pic.twitter.com/4zU77DjwLa— pixivFANBOX (@pixivFANBOX) 2018年4月29日
1枚あたり50MB制限となります。枚数制限はありません。— pixivFANBOX (@pixivFANBOX) 2018年4月30日
だいたいがFantiaと同じ感じだけど、— 十鴎(SOOU) (@souoyama10) 2018年4月29日
投稿ごとにタグがつけられない?のと、Fanboxの投稿自体のタイムラインが無いのは欠点のような。
fanをtwitterから引っ張ってこないといけない感じ?
パトロンサイトの可能性とこれからの漫画家
あのあといろいろ考えてみたのですが、個人漫画家の連載にパトロンサイトを使うのは
結構有効じゃないかと思います。
なので、pixivさんとFantiaさんには、もっと改良して欲しい点があります。
Pixivさんは、有料プランに加入したら過去記事全部見れる仕様を修正していただきたい
Fantiaさんは、漫画の見開きができるように改良して欲しいということです。
これはPixivFANBOXでも同じですね・・・
雑誌はキャパシティがありますが、パトロンサイトは全員にチャンスがあります。
つまり、可能性も大きいということ。
漫画家に需要があるので、今すぐ改良を!
【クリエイター支援サービスまとめ】— ぱすた(ごはん) (@pastamesi) 2018年5月19日
■広告型
マンガエール
マンガ図書館Z
ジャンプルーキー
■投げ銭型
Ofuse
kampa!
note
ユグドア
■月額型
pixivFANBOX
Fantia
Enty
Ci-en
SUZURI people
■モノ支援型
amazonほしい物リスト
■今後
Hoook
ニコニコ静画
まだあるかな?
元々、自分の世界や構想を売り物にするつもりだったんだから、— 十鴎(SO-OU) (@souoyama10) 2018年5月22日
私には、そっちのほうが向いてると思うんだよね。
とにかくコンペは消耗するし出来るなら二度とやりたくない。
と、pixivFANBOXを一度も更新してない人が言ってみる
ただ、文章として書きたいエピソードもあるっちゃあるからね。— 十鴎(SO-OU) (@souoyama10) 2018年5月22日
私が理想とするのは、メイキングではなく、一般読者へのコンテンツです。 自分専用の月刊誌のように、一般が楽しめるコンテンツを提供したいって考えてます。
短編漫画 「Forget the blue」「グレナデンに黙祷を」
↓無料でお読みいただけます!↓
作品を気に入っていただけたらAmazonの十鴎の著者ページのフォローをお願いします!
次回作をリリースした際にお知らせします。